「仮想通貨の何がすごいの?」
「ブロックチェーンの何がすごいの?」
仮想通貨がすごいって言われてもいまいちピンと来ないですよね。
編集者である私も、初め「仮想通貨はすごい」と言われて、調べていたもののいまいち凄さがわかりませんでした。
ですが、今となっては、その凄さに気付き、仮想通貨を中心とした仕事で生きています。
こちらの記事で解説する『なぜ仮想通貨・ブロックチェーンはすごいのか』を知れば、未来を担う技術に感動するでしょう。
関連記事
この記事の目次
株式市場は、仮想通貨に取って代わる
今の株式市場は、将来仮想通貨へと取って代わると言われています。
なぜか。
結論からお伝えすると、仮想通貨が世界中から資金調達が可能だからです。
株式市場は、世界各地に広がっています。日本を始め、アメリカ株、イギリス株、オーストラリア株など。
今もし、日本人が今からイギリス株を買おうと思ったとき、かなりの手間とコストが掛かります。イギリスの有名企業の株でしたら、少しは容易に手に入れる事ができますが、応援したい企業がイギリスのベンチャー企業だったら、その株を買おうと思ったらかなりの手間が掛かります。
では、仮想通貨ならどうか
ご存知の方も多いとは思いますが、仮想通貨は
世界中のどこに送金しても
送金手数料が安く
しかも早い
これを利用すれば、無名な企業でも技術や開発が世界に認められれば、世界各地から容易に資金を調達できる
つまり
自分たちの商品やアイディアが一斉に世界に広まることになります。
だからこそ、株式市場は、仮想通貨に取って代わる存在なのです。
合わせて読みたい記事
ブロックチェーンが支配する世界
仮想通貨・ブロックチェーン技術が描く未来には、国家や銀行などのいわゆる中央集権の力は薄くなっているでしょう。
ブロックチェーンは、その技術により自律的して稼働することができる。世界にブロックチェーン技術が広がれば、私利私欲にまみれた国家や銀行、社会が分散化される。必然的に、個人の責任も重くなるが、知らない間に作られたルールで搾取されるよりマシです。
ブロックチェーンによる統治は、いまだかつての人類では、経験のないこと。
今の国の在り方に首をかしげる人が多い時代だからこそ、期待が膨らみます。
合わせて読みたい記事
IoTのその先、デバイスが支配する未来、
将来、デバイス(スマホやテレビ等の身近な生活用品)の数は、300億個を超えると言われています。
それぞれのデバイスは、インターネットに接続される。そして、いわゆるAIにより自己で考え機能するようになる。
例えば、
自分の体調を常に図る時計型のバンドを付けているとする。そのバンドにより、常に体調をチェックしている。夕方間際になると、その日の体の具合に合わせた晩ごはんが提案される。そしてその提案に賛同すれば、自動で注文がレストランに届き、料理が作成される。帰りにその料理を受取る。もちろん、キャッシュレス、仮想通貨での自動支払い。その後家に持ち帰って食事を取る。
そんな時代がもうすぐやってくるのです。
合わせて読みたい記事
もし渋滞中に体調がわるくなったら。。。
家族へ遊園地へ行こうと車に乗り、出かけたとしましょう。
交通渋滞の道のりを、家族でワイワイと話しながら意気揚々と向かっていたその時、パパの体調が急変。ひどく顔が青ざめ、汗がびっしょり。救急車を予防にも交通渋滞のど真ん中で身動きが取れない。緊急自体である。
そんな時、
パパの容態を察知し、車が自動運手に切り替わる。前を走る何十台という車に自動で連絡が飛ぶ。
「今この車に乗車中の方が、発作で重体です。お金を払うので道を開けてください」
当然に前を走る車も自動運転である。ブロックチェーンによる少額の自動決済を受け、自動で道を開ける車たち。パパの乗った車は、救急車に早変わりし病院まで直行する。
あとすこし遅ければ危なかった。と医者が言い、家族は安堵に涙する。
ブロックチェーンの技術は、もはや常識を変えていくでしょう。
合わせて読みたい記事
まとめ
最後にまとめます。
まとめ
- 株式市場は、将来仮想通貨へと取って代わる
- 国家や銀行などのいわゆる中央集権の力は薄くなる
- 300億個を超えるデバイスにより、生活が改善される
- 緊急事態の常識を変える
いかがでしたでしょうか。
仮想通貨・ブロックチェーンは、まさに常識を覆す価値を創造します。
ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、
まだ暗号資産FXで多くの人が利用する『バイナンスFutures』のアカウントを持っていないのであれば、早めに登録しておいた方がいいです。
バイナンスのアカウントを持っていれば、ワンクリックで開設できます。
しかも、今なら特別に登録時に【binancezuki】とコードを入力すると約1ヶ月間、取引手数料の10%が返ってきます。
ビットコイン相場に置いて「ショート(空売り)や数倍のレバレッジは、稼いでいく上で必要な手段」です。
いつキャンペーンが終了するかは未定なので、今のうちに開設しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
▼合わせて読みたい記事一覧▼