「仮想通貨トロイ(TROY)とは?」
「仮想通貨トロイ(TROY)の今後ってどうなの?」
バイナンスに上場し、注目を浴びている仮想通貨「トロイ(TROY)」
トロイ(TROY)の最大の特徴は、
【大口投資家及び機関投資家向けブローカー(仲介)サービス】
つまり
「資本家向けの仮想通貨経済システムのフォロー」を行います。
この記事を読めば、トロイ(TROY)の概要や注目ポイントをご理解いただけます。
大まかな特徴:トロイ(TROY)
- 一つアカウントで世界の取引所にアクセスができる
- 大口資産もOTCデスクがあるため取引可能
- 証拠金取引もできる
- トレードをする際も世界中の動向をウォッチして最新の
分析データを公開。 - トレードする資産は、常にトロイで保管(カストディ)可能
- 保管している資産を用いて、決済利用も可能
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この記事の目次
トロイ(TROY)|基本情報
基本情報
名称:Troy
ティッカーコード:TROY
発行上限:100億TROY
利用チェーン:BEP-2(バイナンスの通貨発行規格)
コンセンサスアルゴリズム:Proof of Burn
トロイ(TROY)|公式サイト・SNS
トロイ(TROY)|主要な上場先
トロイ(TROY)|ビジョン・目的
トロイの掲げるビジョンは、大口トレーダーや機関投資家が
ワンストップで欲求が満たされるプラットフォームを作ることです。
トロイプラットフォームを利用すれば、
- 一つアカウントで世界の取引所にアクセスができる
- 大口資産もOTCデスクがあるため取引可能
- 証拠金取引もできる
- トレードをする際も世界中の動向をウォッチして最新の
分析データを公開。 - トレードする資産は、常にトロイで保管(カストディ)可能
- 保管している資産を用いて、決済利用も可能
など、有益なプラットフォームを作成すべく、尽力されています。
トロイ(TROY)|解決する問題
今までの仮想通貨に付随したサービスは、
一般のトレーダーや大衆向けのものが多数を占めていました。
そこで問題となっていたのが、
「大口や機関投資家の受け皿の少なさ」でした。
そうして2018年にトロイは発足しました。
もっと大口の投資家や機関投資家の方たちにも
気軽に仮想通貨経済圏に参加してもらいたい。
そんな問題を解決しています。
トロイ(TROY)|特徴
特徴・ポイント
- 1つのアカウントでバイナンスやフォビなど複数の取引所で取引可能
- 大口トレーダー向けのツールやデータ分析機能搭載。
- リアルタイムで大口のOTCや証拠金取引も可能に
- TROYトークンを持っていると取引手数料の割引あり。
- 資産保管(カストディ)もする
1つのアカウントで複数の取引所が利用可能
トロイは、複数の取引所間を仲介してくれています。
ですから、1つのアカウントで
世界の仮想通貨取引所と取引が可能になりました。
機関投資家にとっては、
トロイのようなまさにブローカー(仲介者)が居てもらえると
助かるでしょう。
高機能なツールでデータ分析が可能
トロイは
一般の投資家向けではなく、あくまで大口トレーダー向け。
彼ら大口トレーダーが必要とする、
指標や市場の動向値など、
仮想通貨トレードをする上での必要なデータを
独自で展開しています。
仮想通貨特有の市場分析方法も多いため
トレーダーにとっては役立つものとなるでしょう。
リアルタイムでOTC取引や証拠金取引が可能
あくまでトロイは取引の仲介です。
ですからタイムラグが懸念されます。
しかしトロイは、ブロックチェーン技術を用いることで
よりスピーディーに取引することを可能にしました。
取引の種類もOTCや証拠金取引など、
網羅的に取引可能です。
TROYトークンを持っていると取引手数料割引などの恩恵有り
トロイトークンは、バイナンストークン(BNB)やフォビトークン(HT)のような
取引所トークン(ユーティリティトークン)と同じような
役割を担っています。
ですから、
多額の資金をトレードする
投資家にとっては、持つだけで恩恵が受けられるなど
便利なトークンです。
資産管理(カストディ)も行う
大口投資家にとっては、資産管理も重要な課題です。
仮想通貨は性質上、管理方法が理解しにくく
保管が難しいとされています。
そこでトロイは、カストディサービスも実施。
投資家をトータルサポートする仕組みを整えました。
トロイ(TROY)|サービス・商品
様々な取引所へアクセス可能なトレードシステム。
各地域、市場での分析データ
トロイ(TROY)|出資・提携企業
トロイが出資を受けている企業は、
HuobiやOkexなど仮想通貨取引所の他、
ブロックチェーン技術会社などが見受けられます。
トロイ(TROY)|CEO・運営メンバー
キラ・サン|CEO
Block72の投資パートナー、CITIC Trustの元信託基金マネージャー
トロイ(TROY)|今後・ロードマップ
Q1 2020
Troy Trade V2.0パブリックバージョンを起動します
対象地域のコンプライアンスおよび規制要件を満たします
従来の金融会社やブローカーと戦略的パートナーシップを確立する
Q3 2020
ブローカーSaaSプラットフォームの起動
グローバルな紹介ブローカーネットワークを拡大し、ブローカーパートナーを紹介するオンボーディングに従事する
2020年第2四半期
分散型の取引および決済機能を実装する
APIを開発し、オフチェーンチャネル技術を採用する
トロイ(TROY)|まとめ
いかがでしたでしょうか。
ブロックチェーン技術は
まだまだ発展途上ではあります。
ですが確実に一歩づつ進歩しています。
今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
→バイナンスのレバレッジ・マージン取引とは?追証や使い方を解説
→バイナンス|レンディングのメリット【良利回り・簡単】デメリット【値下げ・ハッキング】
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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