バイナンスFuturesにALGOが上場。次回上場通貨は、ジリカ(Zilliqa/ZIL)か。

バイナンスFutures(無期限先物取引)にALGOが上場し、一時的に10%以上高騰

暗号資産の先物取引において、世界中から人気を集める取引所【バイナンス(binance)】に、アルゴ(ALGO)が上場しました。

以前より、バイナンスFuturesへの上場は、
暗号資産の高騰材料となっており、トレーダー界隈では、
【次はどの通貨が上場するのか?】
が、気になる論点になっています。

その中で、次回上場の有力候補と言えるのが、ジリカZilliqaです。

→2020年6月17日追記
なんと記事投稿の次の日に、ジリカ(Zilliqa/ZIL)の上場発表がありました!

バイナンスFuturesに上場される通貨の傾向として、
『時価総額ランキングの上位銘柄である』
点が考えられます。

この上位銘柄を閲覧した際に、
ジリカは2020年6月現在、36位となっています。
他の上位通貨が軒並みバイナンスFuturesへ上場しているため、
ジリカが上場するのも時間の問題と言えるでしょう。

こちらの記事では、
バイナンスFuturesの今後の上場情報について解説していきます。

バイナンスFuturesは追証無・レバレッジ125倍・USDT建て先物|マージン取引は現物市場

バイナンス|ステーキング解説&方法【簡単・手数料0・毎月報酬・独自の追加報酬有・入出金自由】だからおすすめ

この記事の目次

上場発表後アルゴ(ALGO)は10%以上高騰

2020年6月15日の午後5時にバイナンス公式Twitterにてアルゴ上場が発表。
それに伴い、市場が下落傾向である中、10%以上高騰をみせました。

その後、市場全体の下落基調に押し負けて、価格は下降していきました。

上場発表後のアルゴ市場の動きを考えると、
【バイナンスFuturesへの上場は、ある程度の上昇材料になりうる】
と考えることができます。

おそらく内部の人間以外は、上場情報は漏れていないため、
公式発表をいち早く察知することができれば、上昇気流に乗ることができる可能性が高いです。

ですので、バイナンスの公式Twitterを通知をオンにして、登録しておくことをおすすめします。

では、次はどのような通貨が上場するのでしょうか?

時価総額ランキング上位=取引量が多い

現在バイナンスFuturesに上場している通貨を見てみましょう。

常時ランキング上位通過を除くと

  • LINK
  • XMR
  • XTZ
  • ATOM
  • BAT
  • IOTA
  • THETA

と、時価総額40位圏内の通貨が多いことがわかります。

つまり、
時価総額ランキングが高い通貨が上場しやすい
といえます。

改めて考えて見ると当然のことで、
そもそも先物取引において、一定の流動性、つまり取引量がなければ、
バイナンス側も上場させる旨味が無いです。

ですから、今後上場が予想される通貨は、【ランキング40位圏内のどれか】といえます。
そこで、目立つのがジリカです。

ジリカが先物取引に上場するのは時間の問題

ジリカは、2020年3月より、高騰をみせ、およそ3ヶ月で3倍以上の値上がりを見せています。

つまり、ジリカにお金が集まっているということです。

高騰の理由は、ステーキングサービスの開始など様々にありますが、
重要な点は、【ランキング40位圏内に食い込んでいる】ということです。

直近の人気と今後の展開を予想した場合、
あと1〜2ヶ月のタイミングでバイナンスFuturesに上場してさらにジリカの盛り上がりを見せるのでは
と睨んでいます。

今後のジリカの動向に目が話せません。

バイナンスFuturesは追証無・レバレッジ125倍・USDT建て先物|マージン取引は現物市場

バイナンス|レバレッジ・マージン取引とは?追証や使い方を解説

ちなみに、
まだ暗号資産FXで多くの人が利用する『バイナンスFutures』のアカウントを持っていないのであれば、早めに登録しておいた方がいいです。

バイナンスのアカウントを持っていれば、ワンクリックで開設できます。

しかも、今なら特別に登録時に【binancezuki】とコードを入力すると約1ヶ月間、取引手数料の10%が返ってきます。

ビットコイン相場に置いて「ショート(空売り)や数倍のレバレッジは、稼いでいく上で必要な手段」です。
いつキャンペーンが終了するかは未定なので、今のうちに開設しておきましょう。

バイナンスFuturesの公式サイトはこちら
 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

▼合わせて読みたい記事一覧▼

 

 

\ 【クリプトリンク】で暗号資産の損益計算を簡単に!  /
クリプトリンク 評判 暗号資産 仮想通貨 損益計算
\ 面倒くさい暗号資産の損益計算も、丸投げできる! /
世界中の被害総額【約1400億円以上】

【約1400億円】

この数字は
今までに世界の取引所から
盗難された仮想通貨の総額
です。

実はどれだけ安心と言われている取引所でも
ハッキングされてしまいます。

理由は簡単。

セキュリティレベルが向上するのと同じように
ハッカーのスキルも成長していくからです。

もし大切な資産を取引所に置きっぱなしにしていたら
あなたの資産もハッカーの標的。

自分の身は自分で守る時代。

起こる全てが自己責任だからこそ
あなたが行動しなければ資産の安全は確保できません。

 

TREZOR(トレザー)

 

TREZOR(トレザー)があれば
あなたのその手で自分の資産を守ることができる。

もうハッキングに怯える日々ともおさらばです。

世界中の仮想通貨投資家が利用する
安心と信頼のハードウォレットを
あなたも手にしましょう。

 

おすすめの記事