
バイナンスの次なる先物取引通貨はリップルか?
ついにバイナンスFuturesにて
イーサリアムETHが上場されました。
先物市場の主流は、
BitMEXで行われるBTCでした。
ですが、世界ナンバーワンの取引所である
バイナンスのユーザーが軒並み先物市場に参入。
イーサリアムというだけ合って、
魅力に感じる人も多いでしょう。
BitMEXとは違い、
USDT建てでトレードすることができ、
なおかつ
大手ならではの高セキュリティ。
また、
スマホアプリでもトレードできるので
利便性も高いです。
今後、バイナンスで先物取引をする人が
増えることが見込まれます。
こちらの記事では、
バイナンスFuturesについてや、
今後の上場予想について
解説していきます。
→バイナンス|ステーキング解説&方法【簡単・手数料0・毎月報酬・独自の追加報酬有・入出金自由】だからおすすめ
→バイナンス|レンディングのメリット【良利回り・簡単】デメリット【値下げ・ハッキング】
→バイナンス|レバレッジ・マージン取引とは?追証や使い方を解説
この記事の目次
とうとうイーサリアムが先物市場へ
冒頭でもお伝えしたとおり、
バイナンスの先物取引市場「バイナンスFutures」にて
イーサリアム(ETH)が上場しました。
今回のイーサリアムは、
対USDTレートでの先物取引です。
最大レバレッジは50倍。
バイナンスの先物市場は、
活気を見せつつあり、ユーザー使いやすいような
改良も随時行われています。
直近では、
レバレッジ管理に役立つ
「利益計算機」機能が追加されました。
また、
バイナンスの先物は、
追証が無いのも人気理由の1つです。
→バイナンスFuturesは追証有・レバレッジ125倍・USDT建て先物市場
人気はまだまだ薄いのが現状。
先物市場の展開を始めたバイナンスですが、
まだまだそこまで取引高は高く有りません。
直近2019年12月時点でも
多い時で1日約32万BTC(約320億円)と
先物市場にしてはとても低いです。
日本のFX市場ですら、1日約3200億円取引高としてあります。
ですから、
世界から人が集まっていて、
320億円の取引高は低いと言えるでしょう。
ですが、
バイナンスは、世界各国に取引所を開くことを
視野に入れています。
ですから、
今後も資金流入の余地は大いに残されています。
次回追加の通貨は、XRPもしくはTRXが濃厚
現在バイナンス先物市場の取扱いは、
イーサリアムとビットコイン(BTC)の2つのみです。
ここからは、予想となりますが、
次回上場通貨は、
順当に行けばリップルXRPが濃厚でしょう。
理由は、時価総額が世界三位と高く、
安定した流動性と取引高の確保が見込めるためです。
次にトロンTRXが挙げられます。
トロンの創業者である「ジャスティン・サン」は、
バイナンス(binance)のCEOである「シャオチャンポン」ととても仲がいいです。
二人の仲の良さは意外と知られており、
かつて、
バイナンス(binance)がハッキングを受けた際に、
バイナンスを助けるべく、
ジャスティンサンは、多額の資金を寄付したほどです。
ですから、
トロンも有力候補と言えるでしょう。
バイナンスFuturesはアプリでも取引可能に
バイナンスFuturesは、
モバイルアプリでも取引可能となりました。
BitMEXを含め、
今までの先物市場ではスマホアプリでのトレードが
出来なかった為、先物ユーザーからすると、
嬉しいアプリとなるでしょう。
アプリの利用方法は、
以下にまとめていますので参考にしてみてください。
まとめ
これから先、
バイナンスユーザーはますます増えてくるでしょう。
ユーザーが増えれば
資金流入も見込めます。
今後のバイナンス(binance)の動きに注目していきましょう。
→バイナンス|レンディングのメリット【良利回り・簡単】デメリット【値下げ・ハッキング】
→バイナンス|レバレッジ・マージン取引とは?追証や使い方を解説
ちなみに、
まだ暗号資産FXで多くの人が利用する『バイナンスFutures』のアカウントを持っていないのであれば、早めに登録しておいた方がいいです。
バイナンスのアカウントを持っていれば、ワンクリックで開設できます。
しかも、今なら特別に登録時に【binancezuki】とコードを入力すると約1ヶ月間、取引手数料の10%が返ってきます。
ビットコイン相場に置いて「ショート(空売り)や数倍のレバレッジは、稼いでいく上で必要な手段」です。
いつキャンペーンが終了するかは未定なので、今のうちに開設しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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