
『バイナンス(binance)IEOで手に入れた
仮想通貨カバ (Kava)はどうすればいい?』
バイナンスに上場し、注目を浴びている仮想通貨「カバ (Kava) 」
手に入れたものの同処理をしようか迷う人も多いはず。
結論からお伝えすると
『カバ (Kava)の将来性に共感!今後も伸びる!』
と判断するなら「即ウォレット」
『カバ (Kava)の将来性についてはよくわからない!』
と判断するなら「即売却」
です。
この記事をご覧いただければ
仮想通貨に2年以上携わってきた視点で見る
カバ (Kava)の今後や将来性についての注目ポイントをご理解いただけます。
⇛カバ (Kava)は『分散型金融プラットホーム』|基本・特徴・今後・最新バイナンスチャートを紹介
大まかな特徴:カバ (Kava)
様々な仮想通貨を担保として受け入れることが可能。
借り入れすることができるユーザー層が拡大した。

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この記事の目次
カバ (Kava)|今後の予想上場先
カバ (Kava)の今後の上場先として
様々なことが検討できます。
一番参考になるのが
「かつてのバイナンス(binance)IEOで配布された仮想通貨が
どこに上場していったのか」
です。
直近だと
【BAND】
主要取引所への上場なし
【PERL】
主要取引所への上場なし
【WIN】
主要取引所への上場なし
【ERD】
主要取引所への上場なし
【ONE】
・Huobi
・Gate.io
【MATIC】
主要取引所への上場なし
とこのようになっています。
過去のバイナンスIEOの傾向を見ていると
主要な上場先には上場していません。
ここから予想すると
今後取引所への上場で得る
利益は少ないでしょう。
カバ (Kava)|今後の価格予想
カバ (Kava)の今後の値動きとして
参考になるのが
これも同じ過去のバイナンスIEOで配られた仮想通貨の
価格推移が参考になるでしょう。
【BAND】
【PERL】
【WIN】
【ERD】
【ONE】
【MATIC】
上記各チャートを見ると
上場後から下がっている通貨が大半です。
ここから予想すると
概ねIEO後は下落傾向にあります。
カバ (Kava)|技術展開予想
カバ (Kava)の主要プロジェクトは
「DeFi(分散型金融プラットホーム)」です。
分散型金融プラットホームの将来性は
正直にお伝えすると「未知数」です。
なぜなら
仮想通貨自体が社会に浸透していない中で
一段も二段も上のレイヤーである「金融市場」に
未来性がまだ見えないからです。
プロジェクト内容を見ている分には
魅力的に感じる部分もあるでしょう。
ですが
プロジェクトが魅力的なのと
そのプロジェクトが社会に浸透するのは別の話です。
理想と現実の中で
「カバ (Kava)のプロジェクトは社会に取って必要だ」
と感じる方は保有もありです。
カバ (Kava)のウォレットは?
現状カバ (Kava)ウォレットに関してはウォレットの詳細が出ていません。
メインネットで独自チェーンを展開していくので
独自ウォレットの開発も進んでいるでしょう。
元のブロックチェーンは
バイナンス開発の「BEP2」
また開発はコスモス(ATOM)の技術を
利用しています。
ですので今後は
バイナンスとコスモスのウォレットで保管できる様になるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カバ (Kava)を持ち続けるか売却するかは
最終的にはご自身の判断です。
その判断の参考に今回の記事が参考になれば幸いです。
⇛カバ (Kava)は『分散型金融プラットホーム』|基本・特徴・今後・最新バイナンスチャートを紹介
ちなみに、
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いつキャンペーンが終了するかは未定なので、今のうちに開設しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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