「モナコインの今後ってどうなの?」
「バイナンスに上場したりするの?」
結論からお伝えすると、
バイナンスへのモナコイン上場は、
可能性はあるが、先の話
と考えられます。
なぜなら、
モナコインよりも先に上場すべき通貨があるからです。
(追記)
2020年1月、遂にバイナンスが日本進出!
最新のモナコイン上場情報についてまとめました!
例えばテゾス。
テゾスはバイナンス上場の有力候補です。
(追記)
・2019年10月 テゾスはバイナンスに上場しました!
また他にも
- ウォレットの性能が低い
- 上場されるならすでにされているはず
などなど様々な要因が検討されます。
日本で人気の高いモナコイン(MONACOIN)
度々、バイナンス(binance)に上場するのではとの見解が見られるが実際のところはどうなのでしょうか?
今回は、モナコイン(MONA)がバイナンス(binance)に上場するのか?を解説したいと思います。
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この記事の目次
モナコインの上場はまだまだ先
結論から伝えると、上場の可能性はあるが、まだまだ先ではないか?
と考えています。
理由としては、
・他にもっと上場させるべきものがある。
・上場されるならすでにされているべき。→何かしらのバイナンスの上場基準を満たしていない。
・ウォレットの仕様がいまいち
という点が挙げられます。
一つ一つ見ていきます。
他にもっと上場させるべきものがある
例えば、時価総額ランキング16位(2019年8月現在)であるテゾスTezos(XTZ)。
この通貨は、近い内にバイナンスに上場されるのではと考えています。
(追記)
2019年10月 テゾスはバイナンスに上場しました!
上記のように、まだまだモナコインを上回る仮想通貨が沢山存在しているため、
それを差し置いてモナコイン上場は考えにくいと思います。
上場されるならすでにされるべき
モナコインの歴史は古く、バイナンスが出来上がる前より存在していました。
モナコイン側も自身のPRを兼ねて、バイナンスへ上場申請しているであろうし、バイナンスもチェックしているだろう。
そんな中、いまだ上場に至っていないことを考えると、
モナコインがバイナンスの何かしらの上場基準を満たしていない。
と考える事が自然だと推測します。
ウォレットが少しイマイチ
現状のモナコインのウォレットは、少し利用しづらい点があります。
モナコインのウォレットは「エレクトラムモナ」というものを利用します。
エレクトラムモナは、デスクトップウォレットであり、常にオンラインに近い状況下で管理することとなります。
セキュリティとしては、「TREZOR(トレザー)」を使用して、
ウォレット管理をする事ができますが、少し不安が残ります。
このような点から見て、顧客資産を預かるバイナンスとして
彼らの上場基準には満たしてはいないのではないかと推測できます。
モナコインの優位性は、独自観点及び地域的な強さ
モナコインは、優位性はその独自性にあります。
・投げ銭としての知名度が高く、利用もされている。
・日本で初めての仮想通貨ということもあり、優位性がある
上記の点から、日本市場においてのモナコインの利便性は存在するでしょう。
コインホルダーも日本人が多く、地域的・ミクロ的な視点で見るとモナコインの進展には大きく期待できます。
まとめ
最後にまとめます。
まとめ
- モナコインのバイナンス上場はまだまだ先。理由は3点
- 「他にもっと上場させるべきものがある、すでに上場されてるべき、ウォレットがいまいち」
- モナコインの優位性は、その独自の観点及び地域的・ミクロ的視点での強さにある
いかがでしたでしょうか。
日本人にも親しみの多いモナコイン。今後の進展にも目が離せません。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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