世界の取引所のトップに君臨するバイナンス。
その取引所の通貨である「バイナンスコイン(BNB)」はかなり将来有望と噂されています。
今回はバイナンスコインの特徴や将来性、実際の買い方等を書いていこうと思います。
この記事の目次
バイナンスコイン(BNB)とは?特徴を解説
バイナンスコインの特徴は、大きく分けて3つです。
取引手数料の割引
手数料の割引率にはコインの保有量やトレードの頻度によって応じてランクがあります。
その表がこちらになります。
VIP0〜VIP8まであり、最大で手数料が80%オフになります。
バイナンスコインを保有すればするほど、受けられる効果が上がってきます。
コインがバーン(焼却)され、価値が上がる
バーン(焼却)とは、コインを使用できなくし、市場に流通している枚数を減らす方法です。
こうすることで、現在の時価に対するコインの枚数が減り、1枚あたりの価値が高まります。
バイナンス側は、 四半期に一度、総発行枚数の50%が焼却されるまで、続けていくとのことです。
IEOに参加できる。
IEOとはInitial Exchange Offeringの略で、 取引所があらゆるコインのプロジェクトから厳正な審査の結果1つを決定する。
そして、そのプロジェクトは取引所を通して、資金調達が可能になる。
購入する側も、厳正な審査を経たプロジェクトなので安心して、資金を投入できる。
このような、仕組みのことを指します。
バイナンスコインの保有量に応じて、投資できる金額が増え、プロジェクト側からもらえるコインも増える。
そのコインは、数日後にバイナンスへ上場し取引されます。
基本的には購入価格よりも高い値段で、取引されることが多く、人気のイベントとなっています。
バイナンスコイン(BNB)の将来性
現状バイナンスの将来性は、かなり有望だと考えています。
その要因の1つとして、「DEX」が挙げられます。
DEXとは?
DEXとは、「Decentralized Exchange」の略で直訳すると「分散型取引所」と呼ばれています。
このDEXは、よく「未来の取引所」と呼ばれています。
なぜなら、DEXであれば、取引所を運営する企業が存在せず、各個人同士で直接売買することが可能になるからです。
個人間の取引に取引所が入らないため、取引所が僅かになります。
また、取引所に資金を置くのではなく、自身の強固なウォレットにて取引をすることが可能なため、
取引所に資金を預けてハッキングされる恐れもなくなります。
このような有能なDEXをバイナンスも運営しています。
将来的に見て、かなりDEXは有望になるためその先駆者としてかなりバイナンスは優位だと捉えています。
バイナンスコイン(BNB)のチャート
現在のバイナンスのチャートはこちら。
上場時は、10円程度だったバイナンスコインもピーク時には4000円に近づき、
その上昇率は驚異の400倍となりました。
バイナンスコイン(BNB)の買い方
今回はビットコインで、どのようにして購入するかをご説明します。
1.BNB/BTCをクリック
2.購入方法を選択
- Limit → 指値注文 (値段を指定して購入する方法)
- Market → 成行注文 (市場の値段で購入する方法)
- Stop-limit → ストップリミット注文 (設定した値段に市場の値段が来ると購入する注文)
今回は、Market=成行注文で購入します。
3.購入数量を入力し、「Buy BNB」をクリック。
以上で購入完了です。
ちなみに、保有するビットコイン全てを使って購入する場合は、「100%」のボタンをクリックします。
そうすると現在の保有数に応じた購入数量が反映されます。
まとめ
最後にまとめます。
まとめ
- バイナンスコイン保有すれば、取引手数料が割り引かれ、IEOにも参加できる
- コインは四半期ごとにバーンされ、価値が上がる
- DEXも搭載し、将来性は有望
いかがでしたでしょうか。
仮想通貨市場は、まだ始まったばかり。
今のうちに、将来有望なバイナンスコインを手に入れておきましょう^ー^
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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