
常に仮想通貨市場を牽引し続ける「バイナンス(binance)」
バイナンスへリップル(XRP)を送る際には、注意点があります。
今回は、リップルの送金方法について解説していきます。
この記事の目次
注意:リップルの送金時は「タグ」が必要
リップル(XRP)を送る際は、他の仮想通貨と同様に送ることはできません。
なぜなら、リップル(XRP)は他の仮想通貨にはない、「宛先タグ(Destination Tag)」が存在するからです。
宛先タグとは
宛先タグ(Destination Tag)とは、送付されたXRPがお客様のものであることを識別する為の数字です。
XRPの預入時には「預入用リップルアドレス」に加え、必ず「宛先タグ」のご入力をお願致します。
それでは、以下で送金方法を解説していきます。
リップル(XRP)の送金方法
1.バイナンスへログインし、アドレスとタグを確認する。
2.送信元のウォレットへ必要事項を入力する。
今回は例として、バイナンスから送金する場合で行います。

以上で、送金完了です。
リップル(XRP)は送金スピードが早いので、すぐに着金します。
まとめ
最後にまとめます。
まとめ
- リップル(XRP)送金は、「宛先タグ」を忘れない
- 送金アドレス等は、必ずコピーして貼り付ける。
いかがでしたでしょうか。
普段の何気ない送金でも、一つ間違えると大切な資産が無くなってしまうこともあります。
送金時は、間違いがないかしっかり確認しましょう。
ちなみに、
まだ暗号資産FXで多くの人が利用する『バイナンスFutures』のアカウントを持っていないのであれば、早めに登録しておいた方がいいです。
バイナンスのアカウントを持っていれば、ワンクリックで開設できます。
しかも、今なら特別に登録時に【binancezuki】とコードを入力すると約1ヶ月間、取引手数料の10%が返ってきます。
ビットコイン相場に置いて「ショート(空売り)や数倍のレバレッジは、稼いでいく上で必要な手段」です。
いつキャンペーンが終了するかは未定なので、今のうちに開設しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
▼合わせて読みたい記事一覧▼
