
「TREZOR(トレザー)のメリットって何?」
「TREZOR(トレザー)のデメリットって何?」
TREZOR(トレザー)って仮想通貨を初めたばかりだと、本当に安全なの?って思ってしまいますよね。
編集者である私も、初めてTREZOR(トレザー)を購入しようと思った時は、何もわからず、誰にも聞けず困っていました。
そこで、今回はみなさんの悩みを解決できる記事を用意しました。
こちら記事で解説する『徹底調査したTREZOR(トレザー)のメリット・デメリット』を読めば、TREZOR(トレザー)の良し悪しがわかります。
そして、TREZOR(トレザー)の良し悪しがわかれば、購入するかどうか判断できます。
それでは早速みていきましょう。

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この記事の目次
TREZOR(トレザー)|6つのデメリット
6つのデメリット
- 海外サイトから購入する必要がある
- 基本的に記載が英語なので辛い人には辛い
- 仮想通貨の取り出しが少し手間
- 価格がやや高め
- 公式以外のサイトで買うと危険(Amazonはダメ!)
- 悪質なフィッシングサイトが多数
1.海外サイトから購入する必要がある
トレザーの公式サイトは、海外サイトであり、初めて購入する人からすると少し、戸惑うかもしれません。
日本サイトで「正規代理店」として販売しているページもありますが、基本的には信用しないほうがいいです。
やはり、購入は公式サイトが望ましいです。
また、下にも改めて書きますが、Amazon等のネット通販から買うのは絶対にやめましょう。過去に、ネットで購入し保有資産を全て盗まれた人を見たことがあります。
2.基本的に記載が英語なので辛い人には辛い
基本的に、購入時も利用時も英語です。ですので、英語が苦手な方にとっては少しストレスに感じることもあるかと思います。
ですが、「グーグルのページ翻訳」を使えば無理なく使用することができますので、大きなデメリットでは無いでしょう。
3.仮想通貨の取り出しが少し手間
この点は、TREZOR(トレザー)に限った話では有りませんが、ハードウォレット全般が、その性質上、アナログ操作が必要となります。その点が少しデメリットに感じる方もいるとのことです。
ですが、実はこのアナログ操作があるからこそ、強いセキュリティを確保しているのです。
また、操作は非常に簡単ですので、一度使えば、手間に感じることも少なくなるでしょう。
4.価格がやや高め
TREZOR(トレザー)は、最新モデルですとおよそ18,000円ほどです。また、他のハードウォレットに比べて、1,000円程高いです。
ですが、その分TREZOR(トレザー)は世界中から愛され利用されています。
大切な資産を守る為に、数千円をケチるのはどうかと思います。また、購入するのであれば最新モデルである「TREZOR model T(トレザー モデル ティー)」を購入しましょう。安いからと言って、安易に1つ古い初期モデル(TREZOR ONE)を購入することは避けた方がいいでしょう。
最新モデルの方が対応通貨も多い為、今後にも役立ちます。
5.公式以外のサイトで買うと危険(Amazonはダメ!)
公式サイト以外で購入することは、絶対にやめましょう。
Amazon等は、もってのほかです。上に書きましたが、Amazon等で購入したTREZOR(トレザー)で資産を盗まれる事例が頻発しています。
その理由は、TREZOR(トレザー)自体にウィルスが仕込まれているからです。初期設定を行い、いざ通貨を移動させた途端に盗まれます。
近年の手口は、かなり巧妙になってきており、外観だけでは到底判断できません。
ですので、改めて書きますが、必ず公式サイトで購入するようにしましょう。
あなたの大切な資産です。自分の身は自分で守りましょう。事が起きてからでは、どうしようもありません。
6.悪質なフィッシングサイトが多数
こちらは、直接のデメリットではありませんが、非常に引っかかる率が高いのでお伝えしておきます。
グーグル等で「トレザー」と検索して、出てきたサイトをクリックし、安易に購入してはいけません。
なぜなら、悪質なフィッシングサイトがはびこっているからです。
仮想通貨に慣れている方でも、見分けがつかない程の、そっくりなサイトが作られています。
必ず、こちらのリンクより購入するようにしてください。

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TREZOR(トレザー)|9つのメリット
9つのメリット
- リップル(XRP)やカルダノ(ADA)などの対応通貨が多い
- 仮想通貨を安全に保管できる
- 複数のアカウントを使い分けることが可能
- モノ自体が頑丈
- 安全かつ手軽に持ち運べる
- ハードフォークに対応。対応スピードも速い。
- パスワードマネージャーが利用できる
- WindowsやMacなどあらゆるOSに対応
- TREZOR(トレザー)ならリカバリー設定により復元可能
1.リップル(XRP)やカルダノ・エイダ(ADA)等の対応通貨が多い
TREZOR(トレザー)の対応通貨は、非常に多いです。その数なんと1080種類以上
また、最新モデルである「TREZOR model T(トレザー モデル ティー)」をなら、1つ古い初期モデル(TREZOR ONE)とは違い、リップル(XRP)やカルダノ・エイダ(ADA)等も対応しています。
このような意味でも、最新モデルは、優遇されています。
また、よく他のハードウォレットと比べて対応通貨が少ないという意見がありますが、1080種類も対応してるので、はっきり言って比較する意味がありません。
こちらで対応通貨を確認できますので、一度ご自身が保管する予定の通貨を調べておきましょう。
2.仮想通貨を安全に保管できる
こちらは、もはや言わずもがなに当たり前ですが、TREZOR(トレザー)は特に安全に保管できます。
通常なら接続し、パスコードの入力になりますが、TREZOR(トレザー)はその前にもう一段階セキュリティを挟んでいます。
それが、「ピンコード入力」です。
手元の画面に10個の番号が表示され、予め設定しておいた、番号に対応した箇所をクリックしていきます。
これは、他のハードウォレットには無い仕様です。
3.複数のアカウントを使い分けることができる
TREZOR(トレザー)では、ハードウォレット内で複数のアカウントを利用することができます。
それぞれのアカウントに対して、各通貨のアドレスを発行することが可能です。
例えば、「トレード用資産」や「保管用資産」等、利用目的に応じてアカウントを作成する等、自由な使い方をすることができます。
4.モノ自体が頑丈
ハードウォレットも様々存在しますが、TREZOR(トレザー)は、頑丈に作られています。
やはり、ハードウォレットというだけあって、筐体自体が頑丈で無ければ安心できません。
また、最新モデルである「TREZOR model T(トレザー モデル ティー)」は、ずっしりとしており重厚の創りとなっています。
5.安全かつ手軽に持ち運べる
TREZOR(トレザー)は、手軽に持ち運ぶことが可能です。また、他のハードウォレットよりも頑丈な作りですので、少々の衝撃にも耐えることができます。
また、専用のポーチ等が販売されているため、気軽にファッション感覚で安全に資産を外の持ち出すことができます。
気になる方は、こちらをチェックしてみてください。
6.ハードフォークに対応。対応スピードも速い
ハードフォークとは?
ソフトフォークと違い、ブロックチェーンが分裂する。そして、新しく生まれたバージョンアップしたチェーンが支持される。
TREZOR(トレザー)は、これまで数々のコインのハードフォークに対応してきました。またその対応スピードは早いです。
例えば以前、ビットコインキャッシュがハードフォークし、分裂したのですが、この際も即座にハードフォークに対応し、世界中から評価されていました。
7.パスワードマネージャーが利用できる
こちらのメリットは、直接仮想通貨とは関係ありませんが、便利な技術です。
TREZOR(トレザー)内に、IDやパスワードを事前に登録することが可能。サイトにアクセスした際に、TREZOR(トレザー)を繋ぐことで、いちいちIDやパスワードを入力せずともログインすることが可能です。
また、手元でパスワードを管理することができるので、セキュリティが向上します。
8.WindowsやMacなどあらゆるOSに対応
TREZOR(トレザー)は、どのようなパソコンでも利用することができます。
ウォレットによっては、Macでは使えない等の制限があったりするものもあるので、非常にありがたい仕様です。
9.TREZOR(トレザー)ならリカバリー設定により復元可能
TREZOR(トレザー)の優秀な機能の1つに「バックアップ」というものがあります。
TREZOR(トレザー)を初期設定する際に、「バックアップフレーズ」という十数個の英単語を記録するのですが、この「バックアップフレーズ」を新しいTREZOR(トレザー)を用意して入力すれば、中の秘密鍵を復元することができるのです。
ですので、TREZOR(トレザー)を無くした場合、もしくは、故障してしまった場合でも、新しいTREZOR(トレザー)を用意すれば、即座に復元可能です。

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まとめ
最後にまとめます。
まとめ
【デメリット】
- 海外サイトから購入する必要がある
- 基本的に記載が英語なので辛い人には辛い
- 仮想通貨の取り出しが少し手間
- 価格がやや高め
- 公式以外のサイトで買うと危険(Amazonはダメ!)
- 悪質なフィッシングサイトが多数
【メリット】
- リップル(XRP)やカルダノ(ADA)などの対応通貨が多い
- 仮想通貨を安全に保管できる
- 複数のアカウントを使い分けることが可能
- モノ自体が頑丈
- 安全かつ手軽に持ち運べる
- ハードフォークに対応。対応スピードも速い。
- パスワードマネージャーが利用できる
- WindowsやMacなどあらゆるOSに対応
- TREZOR(トレザー)ならリカバリー設定により復元可能
いかがでしたでしょうか。
TREZOR(トレザー)のセキュリティ水準の高さに驚かれた人もいるでしょう。
これだけの素晴らしい技術を兼ね備えているTREZOR(トレザー)だからこそ、世界中の仮想通貨ホルダーが利用しているのです。
みなさんも、仮想通貨はぜひ、TREZOR(トレザー)で管理するようにしましょう。盗まれてからでは遅いですから。

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最後までお読みいただきありがとうございます。
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