
今や、仮想通貨界隈では知らない人はいないほど有名な取引所「バイナンス」
今回は、バイナンスで取り扱われている仮想通貨の数や取引量について、また、バイナンスの今後について解説していきます。
この記事の目次
総ペア数、なんと500種以上。取引量も多い
現在バイナンスで取り扱われているペアの数はなんと、530種を超えます。
世界の取引所ではトップクラスの取扱通貨数です。
また、取引量も多いことで有名です。
この取引量ですが、今の仮想通貨市場にとってはかなり重要なポイントとなっています。
なぜなら、まだまだ仮想通貨市場は未熟な市場であるため取引に参加している資金や人が少ないからです。
取引量が少なければ、
売りたい値段で売りたい量を売ることができません。反対に、
買いたい時に、買いたい値段で買いたい量を買うことができません。
世界に仮想通貨取引所は数多く存在しますが、
乱立しているがゆえに1つ1つの取引所の総取引量が極端に少なく、大口の投資家にとってはとても参入できる余地がありません。
その点、バイナンスはその知名度やセキュリティの高さ故に、世界から資金や人が集まり、圧倒的な資金が集まります。
バイナンスへの上場は一つのブランド価値が付く
バイナンスへ上場している銘柄は、プロジェクトが優良であることが多いです。
その理由は、バイナンスが定義している上場基準にあります。
具体的な上場基準までは、公表していないですが、上場廃止基準が公開されています。
規模が大きく、すでにサービス・プロダクトを提供しているプロジェクトは、実用性の価値を元に判断しやすい。ユーザーベース・プロダクトの両方とも不足している場合、ICO実施からの時間の長さも加味して測定する。長い間プロダクトを出していない場合、プロジェクトの進捗は見られない。
プロジェクトの創設者、チーム活動も審査対象としており、連絡に応じない場合は、ブラックリストに入れる可能性が高い。
こちらの内容を見ている限り、上場基準はかなり高く、
また、プロジェクトの中身もしっかりしたものでなければ上場できないことがわかります。
コインのハードフォークにも対応
バイナンスの公式ウォレットとして技術提携しているのが、「トラストウォレット」という企業です。
このトラストウォレット社には、選りすぐりのブロックチェーンエンジニアが集まっています。
基本的には、スマートフォンやパソコンで使用する「ウェブウォレット(ホットウォレット)」を手掛けています。
バイナンスは、このトラストウォレット社の技術を使い、自社のウォレットを強化。
ハードフォークへの対応や、エアードロップ対応も迅速で素晴らしいサポートとなっています。
今後は、各地で取引所を開設
バイナンスは、今後世界各国での取引所の開設を目指しています。
直近では、アルゼンチンでの取引所開設も示唆していました。
https://twitter.com/cz_binance/status/1104297591821328384?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1104297591821328384&ref_url=https%3A%2F%2Fapptimes.net%2Farchives%2F23768
一つの取引所で留まらない理由は、「各国の法規制」にあります。
まだまだ世界には、仮想通貨を購入したいが国の規制上購入することができない、といった国がたくさんあります。
先日では、アメリカが自国民に対して仮想通貨取引を禁止させる動きもありました。
このように
なんとか世界の現金資金をいかに仮想通貨市場へ流入させるかの一手として、バイナンスは先駆けて各国への取引所開設を勧めています。
まとめ
最後にまとめます
まとめ
- 取り扱いペア数は、500種以上
- 取引量は世界トップクラス
- ウォレットの対応も充実
- 世界からの資金流入が見込める
いかがでしたでしょうか。
まだまだ、仮想通貨市場が未熟だからこそ、今のうちに口座開設をして、仮想通貨に慣れておくことが大切です。
ちなみに、
まだ暗号資産FXで多くの人が利用する『バイナンスFutures』のアカウントを持っていないのであれば、早めに登録しておいた方がいいです。
バイナンスのアカウントを持っていれば、ワンクリックで開設できます。
しかも、今なら特別に登録時に【binancezuki】とコードを入力すると約1ヶ月間、取引手数料の10%が返ってきます。
ビットコイン相場に置いて「ショート(空売り)や数倍のレバレッジは、稼いでいく上で必要な手段」です。
いつキャンペーンが終了するかは未定なので、今のうちに開設しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
▼合わせて読みたい記事一覧▼
