
仮想通貨取引を行う上で気になるのが、取引所のセキュリティーです。
やはり、誰しもが安心な取引所でトレードを行いたいですよね。
今回は、バイナンスのセキュリティ事情について解説していきます。
この記事の目次
ウォレットは、高度なトラストウォレットを使用
バイナンスのウォレットは、「トラストウォレット」という会社が監修しています。
トラストウォレットは、ウォレット作成の歴が長く、ノウハウもかなり蓄積されています。
また、様々用途に使われることも多く、イーサリアム上のDappsゲームにもこの「トラストウォレット」が使用されることが多いです。
ブロックチェーン解析会社とも連携
以前に、ハッキングに合ったことがある、バイナンス。
当時は、かなりニュースになりましたが、迅速な対応や事態の収集も早く、24時間後には、通常通りの運営に戻りました。
他のブロックチェーン解析ツール会社や取引所との連携もあり、盗まれた仮想通貨についての調査も徹底されています。
盗まれた仮想通貨に関しても、すぐさま補填。
こういった点は、一つの安心材料にもなりえます。
意外と知られていない、「Anti-phishing Code」
意外と知られていないのが、この「Anti-phishing Code(アンチフィッシングコード)」と呼ばれるものです。
予め、自分の好きな言葉をアンチフィッシングコードとしてバイナンスへ登録しておきます。
そうすると、以降メールにはこの登録したコードが必ず記載されます。
もし万が一フィッシングメールが紛れ込んでいても、このコードの有無により判断することが可能です。
Anti-phishing Codeの設定方法
1.ログインし、アカウント画面を開く
2.Create Anti-phishing Codeをクリック
3.好きなコードを入力し、2段階認証を入力
以上で登録完了です。
自身の管理が甘い場合は危険
いくらバイナンスのセキュリティが強固といえど、ご自身の管理に抜け・漏れがあれば意味がありません。
- 2段階認証のQRコードは、誰にも見られないところに保管しているか
- ログインIDやパスワードを安易にエクセルやメモ帳で保管していないか
- フィッシングサイトかどうか表示されているアドレスを確認しているか
などなど、
日々の生活の中で、情報が漏洩してしまうことも多々あります。
ぜひともご注意ください。
まとめ
最後にまとめます。
まとめ
- バイナンスのウォレットは「トラストウォレット社」監修で強固
- ハッキングもすぐさま対応。保証も安心
- 意外と知られていないアンチフィッシングコードは設定しよう
- 自身の管理も強化しよう
いかがでしたでしょうか。
バイナンスは、世界的に見てもかなりセキュリティの高い取引所の1つです。
仮想通貨取引は、安全・安心なところで行いましょう。
ちなみに、
まだ暗号資産FXで多くの人が利用する『バイナンスFutures』のアカウントを持っていないのであれば、早めに登録しておいた方がいいです。
バイナンスのアカウントを持っていれば、ワンクリックで開設できます。
しかも、今なら特別に登録時に【binancezuki】とコードを入力すると約1ヶ月間、取引手数料の10%が返ってきます。
ビットコイン相場に置いて「ショート(空売り)や数倍のレバレッジは、稼いでいく上で必要な手段」です。
いつキャンペーンが終了するかは未定なので、今のうちに開設しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
▼合わせて読みたい記事一覧▼
