
「クリプトスチールってなに?」
「どんなメリットがあるの?」
「仮想通貨の安全な保管方法として、TREZOR(トレザー)が必要なことはわかったけど、クリプトスチールってなんなの?」って思われる方も多いと思います。
編集者である私も、当初はクリプトスチールの存在を知らず、購入もしていませんでした。
ですが、調べている内に、「これは必要だ」と思い、購入しました。
こちらの記事で解説する『クリプトスチール(Cryptosteel)とは?』を読めば、きっとあなたもクリプトスチールの虜になるでしょう。

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この記事の目次
クリプトスチール(Cryptosteel)|特徴
クリプトスチール(Cryptosteel)の特徴は、「バックアップフレーズを頑丈に保管できる」という点です。
いままで、ハードウォレットを購入した多くの方は、バックアップフレーズを紙に書き留め、貸し金庫や自分の金庫に保管をしていました。
ですが、貸し金庫を借りることは、管理費が高く、簡単に行えるものでは有りません。かといって、自分の金庫を買うことも少し大事に感じます。
そうなってくると、通常みなさん紙で保管している方が圧倒的多数では無いでしょうか。
ですが、よく考えてみてください。紙に書いたバックアップフレーズは、時間と共に劣化しませんか?家事になれば燃えてしまいませんか?
もしもの時に、バックアップフレーズが無くなってしまったら、資産を復活させることもできず、悲しい思いになってしまいます。
そこで、登場したのが、クリプトスチール(Cryptosteel)です。
クリプトスチールは鉄製の板が2枚重なり合ったものです。この板の間に鉄製の文字盤を入れていき、フレーズを入れて保管します。
クリプトスチール(Cryptosteel)は、耐火性に優れ、強度も抜群。それ自体が金庫の役割をし、あなたの大切なバックアップフレーズを守ってくれます。
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クリプトスチール(Cryptosteel)|使い方
箱から取り出す


大きさは、だいたいこのくらいです
クリプトスチールを開ける


ここに24単語のフレーズを入れていきます。
文字板を入れていく。
こちらが文字盤です。
この文字盤を横からスライドさせて入れていき、単語作っていきます。
全て入れて再度、クリプトスチールを元通りに戻せば、頑丈で安心なバックアップフレーズの完成です。
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クリプトスチール(Cryptosteel)|メリット
メリット一覧
- 金庫クラスの強度を低価格で得ることができる
- 安心の耐火性
- 濡れても安心。
クリプトスチール(Cryptosteel)は、値段がおおよそ1万2千円ほどです。この値段で、金庫クラスの強度を持たせる事ができるのであれば安いものです。
何度もいいますが、ただの紙を守るとのはわけが違います。
守るものは、バックアップフレーズ。あなたの資産の生命線です。それをお忘れなく。
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・デメリット
デメリット一覧
- 値段が少し高い
- 海外から購入する必要がある。
デメリットとしては、少々値段が高いと感じ方もいるということです。
あとは、海外から購入する必要があるということ。
こちらの商品は探せば、Amazon等にも売っていると思います。ですが、「この人がクリプトスチールを持っている」という情報を知られてしまうのは少しリスクです。
やはり公式サイトでの購入をおすすめします。
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クリプトスチール(Cryptosteel)|購入方法
こちらから、購入できます。
購入方法は、通常のTREZOR(トレザー)を購入する方法と同じです。
関連【写真付き】公式サイトからTREZOR(トレザー)を購入する方法を詳しく解説
ビットコイン支払いもしくは、クレジットカード支払いのどちらかを選択できます。

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最後までお読みいただきありがとうございます。
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